鳥栖フットボール映画祭とは

映画を通してサッカーの素晴らしさを発見するお祭りです。

サッカーは世界中でプレーする人だけではなく観る人にも多くの感動を与えてきました。

その魅力のために、毎年数多くのフットボール映画が全世界で制作されています。

その数々の映画を紹介するため２０１１年よりヨコハマ・フットボール映画祭がスタートし、今年のジャパンツアーで佐賀県鳥栖市にて初めて開催することになりました。

鳥栖市にはサガン鳥栖という地域のシンボルとも言えるJリーグのクラブがありますが、まだまだサッカーが文化として根付いている地域とまでは言えません。

今回、サッカーと映画という２つの文化を融合させる手法を用いて、サッカーの魅力を地域に発信していきたいというのが鳥栖フットボール映画祭の思いです。

また、被災地福島の今を伝えるサッカーを題材にした映画をプログラムに入れ、東北復興支援や、本年４月に発生しました熊本・大分地震について考え、寄り添う機会を作ります。